一人耐久湯楽の里四時間

壺風呂〜

今日は昨日の疲れとか、お盆のコミケからの狂った生活のリセットをかねて、
地元にあるスーパー銭湯「湯楽の里」に行ってみた。
 
お昼に起きて、御飯食べたりいろいろして
3時に家を出る。
銭湯に着いて、3時25分に入浴開始。
時間を計るのは、なにげに長時間入浴が目的だから。
 
最初は軽く半身浴から始めて、ゆったりリラックスしながら入浴。
(*´ω`*)
露天風呂は、湯に使っている半身と空気に触れている半身の
温度差がとても気持ちよいと思う。
さすがに昼間だから人がいないかと思っていたら、
そんなことはなくて、おじいちゃんたちが結構いる。
 
寝湯っていう、石の枕に横になって
背中を湯が流れていく。っている人気の露天風呂があって
ちょうど席が空いていたので使用してみることに。
これってようは裸のまま横になるわけだから
股間が無防備になるといった
結構恥ずかしいものでもある。
タオル一枚置いてあるにしても、なんていうか、ね。
でも、友達と来ているなら抵抗があるけど
今日は一人耐久風呂なので、
知らないオッサンにブツを見られようが知ったこっちゃ無い
そんなこんなで横になっていたら、爆睡
気がついたら一時間経過していた
長時間耐久を狙っていた自分でさえも、ちょっとビビった( ゜д゜)
 
寝湯の他にもいろいろ風呂があって、壺風呂というのも結構好き。
イラストにあるみたいに石の釜風呂なのです。
どう見ても釜風呂なのに、紹介は風呂
これはです。
 
長く風呂に入っているから、いろんな人たちが入ってくるのです。
例えばおじいちゃんとか、おじいちゃんとか、おじいちゃんとか
 
幼女とか(;゜ Д゜)
お父さんとかおじいちゃんに連れられてきた女の子が結構入ってくる。
まったく惨事の炉には興味が無いものの、目のやり場に困る(*´ω`*)
ちっちゃなバケツとジョウロという小道具も困った。
男湯に入ってきた女の子をどうするか
やめなさい、犯罪ですよ。
 
そんなこんなで風呂場人間ウォッチングをしていたら
偶然にも友人と遭遇。
耐久時間目の奇跡
近況を話したりして、湯で団欒。
おっきいお風呂ってよい。
これこそが日本古来からの銭湯とか床屋とか、民衆文化の交流・社交の場としての役割なんだろうな〜
人が触れ合う場が少なくなってきて、
人と接触しないことすらステータスとして考えられているような現在において
やっぱり地の、こういう昔からの社交の場っていうのは非常に重要だと思う。
最近、銭湯のアミューズメント化?が進んできていて良い傾向なのでは?
ただ単に、広い風呂に入るっていうだけでなくて
こういう銭湯のつかり方っていうのも大事なんだと思った。
 
締めくくりは、フィンランド生まれのサウナへGO!♪
BGMはGO★GO!サウナ [ゆず]で 
 
タワーサウナ→水風呂→休憩→サウナ→…
を4回繰り返し。
サウナではなんかえらく汗をかいた。そりゃそうだけど
これで悪い汗が流れ出て行ってくれれば良い。
もち肌になった気がする(*´ω`*)
 
水風呂に入る時には、一回体の汗を流してから入りましょうね☆
 
水風呂をあがったあとの、体の中が冷えて
吐く息、のどの奥のほうがひんやりしている感覚が癖になってやめられない。
水風呂を嫌がる人もいるけれど、水風呂あってのサウナだと思う。
 
脱衣所にあがって、フルーツ牛乳を飲む
なんで銭湯に牛乳なのかは分からないけど
これはやらなくてはいけないこと、
 
たとえるならサイモンとガーファンクルのデュエット!
ウッチャンに対するナンチャン!
高森朝雄の原作に対する ちばてつやの「あしたのジョー」!
………つうーーっ感じっスよお〜〜っ
 
合計して約4時間に及ぶ、一人耐久湯楽の里はここに終わりを迎えた。
 
ちなみにウッチャンナンチャンのボケはナンチャン、
前に気分は上々で決まったはず。