スーパーサイズ・ミー
一度最後まで書いた日記が消失して超鬱…
ついに友達と見に行きました。
渋谷のシネマライズ。
とりあえずネタとして
食い納め的にマックでハンバーガ−買って
映画前に食べようかと思ったけど、
結局時間がなくって、かばんの中に封印。
上映前の予告のときに劇場に入ったら、
中まっくら。
何も見えないよ〜、
ていうかこの日記書くの二度目だから
自分の表現にキレそう。
がんばれ、俺。
隣に立ってる友達の顔も見れないくらい暗くって、
席が空いているのかも確認できないくらい。
適当に、空いているのが見えた前のほうに座ってみたら
スクリーン近っ!!
この映画は字幕が下じゃなくって、
スクリーンの横に出るから、一回一回視線を変えなきゃいけなくって
座席は失敗してしまいましたよ。
以下ネタが多少ばれますわよ
この映画は、簡単に言えば
「一ヶ月マックだけしか食べなかったら、どうなってしまうのか?」
ということ。
実験台は監督のモーガン・スパーロック。
あの、
隣に座ってる女性の人のおなかが
「くるるるるるるるる〜」
って
鳴っていらっしゃるんですけど?
これから死ぬほどハンバーガー出てくるのにおなか減ってるんですか?
それとも
下痢ですか?
映画は、面白いですよ(・∀・)
皮肉たっぷりにハンバーガー食べたりする監督が素敵。
スーパーサイズのセット食べて
「やばい、マック汗が出てきた…」
とか
いきなり吐いたり…
まさかモザイク処理なしにスクリーンにゲロが映されるとは思わなかったよ…
・゜・(ノД`)・゜・
スーパーサイズのセット、やばいですよ、
ハンバーガーは、手のひら大。
ポテトの袋は、DVDのケースくらいの大きさ。
コーラは、1.2リットル!!
一人でリットル単位かよっ!
米国こぇえな〜(;゜ Д゜)
開始3・40分を過ぎたあたりから
マックに対する不信感が増大…
なんかシャレにならなくねぇ?
それを過ぎると
監督がかわいそうになってきますよ
体調をモニタしてくれている
各専門のお医者さんたち、
最初は
「頑張ってくれよ」
とか言ってたのに
後半には
「このまま実験を続けていくと……とりかえしのつかないことになるぞ…」
みたいに
マジにリアルで実験中止を促してるし。
あの、黒髪の男性医師(中東系?)
超心配して、マジに説得してる。
医者として「やめろ」といっても実験が中止にならないなんて
ほんと辛いっすよね〜
実験が進んで、
「12日」
「20日」とかになると
早く終わらないかな〜って(実験が)
監督がかわいそうでしょうがない
・゜・(ノД`)・゜・
助かってくれ、モーガン!
ベジタリアンな監督の彼女かわいそう
中毒症状が出てる監督マジかわいそう!
テキサス州の肥満の人たち本当にかわいそう!
ていうかバカ!太りすぎですからっ!
コェエよ〜マクドナルド怖いよ〜
・゜・(ノД`)・゜・
米国、裕福な国にか、肥満が深刻な病気であることを知らしめる
啓蒙的な作品。
面白かったす。
もうマックは怖くて食べられないよ〜
間食抜いたりしてダイエットしよう!
あ、
ドナルド(日本名)の本名はロナルドなんですってね。トリビアでも取り上げられてたみたい
劇中だと
ガキに
「店の手伝いの人」
とか
弁護士の人には
「子供を洗脳するピエロ」
って呼ばれていた。
中の人もたいへんですね
→スーパーサイズ・ミーOHP