プラネタリウム

今日はサンシャインのプラネタリウムに行ってきました。
以前オタ友達が「坂本真綾はそこのプラネタリウムの仕事をしている」と零していたので、ちょっと確認もしたくて
むしろアニメイトやらの乙女ロードの向かい側を一般人を連れて通るだけで、かなり精神が疲弊します。
サンクリにも参加したことないので特にサンシャインシティー内はよくわからないので
少し迷いながらもどうにかエスカレーターを見つけて屋上へ
 
東儀秀樹のなんたら」というプログラムで、
一応始まる前にスポンサーとコニカミノルタのCMが流れて
他のプログラムの紹介に。
 
すると
「ヒーリング番組」
「――私、坂本真綾がお送りする、オーロラの旅…」
みたいな紹介が…
つーか真綾さん…
 
(・∀・)!!
 
一人、喜ぶ俺(オタク)。
 
えへへ
 
 
中学以来のプラネタリウムは、
人工の明かりとはいえ、満天の星空に包まれて不思議な気分
 
「この星の光は800年前の…」
といった"お約束"の説明を受けて、
何度も聞いた話でわかっているのに
なんか世界の壮大さと生命の奇跡、人間のちっぽけさに感嘆したりしました。
 
なんか、すごいね
  
ネリリ星人の存在や、セカンドウェーブの事後処理なんて、
ほとんどどうでもいいのです。
2880年に激突するコースを辿っている直径1キロの隕石だって、ほんと僕たちには関係ないのです。
「銀河系の中心でブラックホール爆弾が爆発したらどうなってしまうのだろうか?」
なんて考えるアホは、どこにもいないのです。
バスターマシンがあるとかないとか、関係ないのです!
バスターマシンさえあればなんて思うものが、
本当のトップになれるはずがありません!
なぜならば、
自分の力を最後まで信じるものにこそ、真の力が宿るからです!
きっと
本物のバスターマシンパイロットは、
本物のノノリリは、
心にバスターマシンを持っているのだから!