サンタクロースをいつまで信じていたかぁということは

…なんて、題名からその後数行に渡るようなクソどうでもいい散文を並べ
それを一種のモノローグとして語ってしまうほど僕は文章力がないし
あるいはこれといって物珍しい喩え話が出来るほど知識も経験も持ち合わせていないわけで
私生活に花が咲いていてそれはそれは楽しい前夜祭を過ごすなんてもってのほかの僕には
どこぞの馬小屋で生まれた聖人の誕生日も大して興味を抱くイベントではなかったわけなのですが昨日の午後、
なんとなく、しかし、どぉ〜しても家族で過ごすクリスマスから脱却したく思い立った僕は
都内で一人暮らしをしている友人に突然メールを送りつけ、
結果その彼と二人きりで聖夜を過ごすというとってもとっても甘ぁい予定を取り付けました。
 
実際昨晩は、それはそれはコート外まで吹っ飛んで血まみれになりながらそれでも必死に試合を続けるテニス漫画のような
予想の遥か斜め上を行く筆舌に尽くしがたい用意されたとでも云うような物語的展開が待ち構えておりました。
僕は面白かったから気にしないでね。面白いとか妥当な表現ではないけれどさ。
そして何よりここに書いちゃってごめん>友人
 
友人宅に泊まった後、今日の昼、新宿で映画でも観ようかと思っていたのだけれど、
宿泊先の友人は卒論のために研究室でカンヅメにならなければいけなかったし
観たかった映画3本すべてが地元のシネマコンプレックスで観られるという、実は願ったりかなったりの現状も踏まえて
わざわざクリスマスの午後に暇そうな別の友人を捕まえて地元から遠く離れた新宿で映画を観るのもどうかと思ったので
ぼけっとしながら帰宅しました。帰りに絆をやったけれどね。
 
久しぶりに深夜1時くらいに寝たので9時間くらいは寝れていたのですが、結局帰りの電車でも爆睡いたしました。
泊めてもらった友人とも話したけれど、眠りすぎは体に悪いそうですね。活性酸素がどうとか。
先日お亡くなりになった岸田今日子さんは睡眠過多症だったと天声人語に書いてあったのだけれど
やはり眠りすぎというのも病気なのでしょか……
学校に行かなくなり昼夜逆転生活が当たり前のになっている昨今は、睡眠時間が10時間を越えないと
なんだかはっきり目が醒めないので寝まくってしまうのですが
やっぱ普通に考えて寝すぎかなぁ
「長生きする人はあまり寝なくて、早死にする人ほど長く寝る」
ってこれもまた僕の好きな言葉なんですが、
僕は「いっぱい寝て、早く死ねる」なんて理想的だと思っちゃうような人間なわけです。
まぁ死ぬとか死なないとかは置いておいて、
そろそろESとかレポートとか締め切りが目と鼻の先に迫ってきているので
のんべんだらりと惰眠を貪ってはいられなくなってまいりましたこの年の瀬師走。
地味に今年ラスト一週間が飲み会やら有明やらの予定で埋まってきたので楽しくなってきた限りです。
最近気が付いたのですが、僕は予定が入っていないと容赦なくだらだらしちゃう傾向にあるようです。
日々やることが入っている社会人、もしくは自らやるべきことを探さなければいけない社会人になったら
僕はうまくやっていくことが出来るのでしょうか。
ま、ほんとそんなことはどうでもよくて、
獲らぬ狸の何とやらよろしくまだ決まってもいない就職先のことをとやかく悩むなんてどうかと思います。
あ〜就職がんばらなきゃだぁ・・・