コミックマーケット71

晦日はオタクの祭典、有明の聖戦。
しかし今冬はやる気が全く起こらず、カタログも未購入だしもちろん未読、
前々日の某前々哨戦から前日まで徹夜を一日もしておらず、早朝に合流するというあまあまゆるゆるの体たらく。
らくちんぽんでした、ありがとうございます。>各位

そんなわけで開場直後からさくさくお買い物が出来まして、約30分後。
買い物おしまい…
いわゆるクソ大手に興味が全くないとこんなものです…
有名なところは(敬称略)
安倍吉俊
okama
島本和彦
村田蓮爾 で
あと2つ島で購入。
そもそも所持金が1万円以下だったので10時半で所持金が2500円…
村田蓮爾PSEでカレンダーが2500円。
つまり死刑宣告。
そして買ったから死にました。
なにしろ毎回コミケにはPSEを買いに来ているようなものだから買わないことには来た意味も無いし…
今回もご本人にサインを頼もうか悩んだのだけれど、
ポスターがでかかったのとご本人を取り巻く立ち話の輪が途切れなかったのが精神的アドバンテージになって結局話しかけることも出来ませんでした。
しかし安倍さんとこの「灰羽シナリオ集」も今回で完結してしまったし、どんどんコミケに対するモチベーションが下がってゆきまする。
その後、友達に借金して、サークル申し込み書を購入。
やることがなくなって尾瀬くんのサークルスペースにずぅっといたら、自分も何かやりたくなってしまったわけです。
夏季はまた、仲間で各々申し込みあうので楽しみでやんす。
閉会時には米沢前代表への黙祷もあったのでやはり意味あるコミケでした。
黙祷の時は会場が「シーン」として、空気を読めない一部参加者すらギョッとした雰囲気でビッグサイトが沈黙に包まれました。
すごい瞬間だったと思う。
コミケを取り仕切った米沢前代表でなければあの瞬間は生まれなかったのではないでしょうか。
その後の盛大な拍手もよかった。
(番取りの時にも黙祷をやったそうですね、それが成功したかどうだかは別としてw)
 
帰路、埼京線で爆睡。