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やっとこさ京極堂の３巻「狂骨の夢」を読み終えた。
ある種機械仕掛けの神的な存在である京極堂と榎木津によって物語が集束していく快感が
ちょっとずるい気もするけれどたまらない。
全てが人の手によって創られる小説に、不要な文章は一つもないということを知る。
その後は昨日買った舞城王太郎を読み始めました。
ん〜
なんか「アフリカン・ゲーム・カートリッジズ」を読みたくなってきた。