クラナド第3話を見て思うことは、
杏に蹴られたいということ。
ただ、それだけ。
 
今回らき☆すた的デフォルメ表情が多かった印象があるけれど、
よくよく見ていると他にも結構作りこみを見つけられた気がする。
一番気になったのは背景画。
中庭でパンを食べるシーンで、全カットにしっかり背景がついていて
登場人物の向こうにも建物がしっかり描かれていることに感服。
「町」の物語だから登場人物を取り巻く環境をしっかり書き込んで、
テレビの中に一つの「世界」を作り上げることを目指しているのだろうか。
無駄にいるモブとかも。
背景が途切れたのは、古河の妄想だんご大家族と中庭ですっ飛ぶ春原のシーンだけだったと思う。
いいなぁ、中に広がる世界って…
灰羽連盟を思い出す。
 
そのあと度胸合体グレンラガンを見て取り肌を立て、
NHKに回したら平野綾のナレーションに捕縛され解体新ショー(再)を半分見た。
麒麟の片方が、ものすごくだるそうに仕事をしていた。