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帰国して驚いたことは、自分の部屋の汚さ。
おかしいだろこれ。
マンガ多すぎ。
片付ける気も起きずに一日どんよりとした気分に。
週明けの仕事のことを考えるともっと雲が厚く。
　
中国へは研修だったので見て回った仕事関係のことをここに書いても仕方がないので
普遍的なものに対して感じたものを箇条書きにしてみます。
　
・自分の見分の狭さ
・環境の違いが存在していることを知ること。知っていること。
それはどちらに属しているかは大きいけれど、それに関係なく「ある」ということを知っていること。
　

また、これは帰国便でだけれど、雲の上から俯瞰した街並みを見るとき、
一つ一つの明かりの下に人がいて、
みんな必死に生活していることを考えると、
自分の仕事がその明りの下で人の笑顔を生むのだという責任と、
把握できないほどの明かりの多さに、自分がちっぽけ過ぎて
世間に取り残させているなんともいえない、泣き出したくなるよな感覚にとらわれます。
責任は当然の責任として、でも同時にそれを誇りに思えるようにならねば〜
　
会社の人と中国に行ってたわけですが、
場の雰囲気を和ませたりする笑い話なんかも大切ですが
一緒に仕事をしたいのは果たして
「楽しいけど仕事ができないやつ」なのか
「つまらないけど仕事のできるやつ」なのかどちらなのでしょう。
正解は「楽しいくて仕事のできるやつ」ですが、
社会人2年目として、必要とされるスキルがはっきりと具体化してきて
仕事のできない調子のイイやつではいられなくなってきました。
化けの皮が剥がれてきたここからがちょっと正念場ですが、
ずいぶんメッキがはがれるのと一緒に擦り切れが始まっているんだぜ。
2月あたりに夏休みが取れればいいな。
　

「figma 魔法少女リリカルなのはStrikerS ヴィータ 騎士服ver.」
「世界カワイイ革命 (PHP新書)」
「ユニクロ思考術」

ネットを開いたらいつの間にかヴィータが発売日だったので夜にこっそり買ってきました。
マンガだらけの部屋で可動式フィギュア（ロリ）をいじる僕。
あまりにも未来がなさすぎる。
ラブプラスなんかやってる場合じゃない！
でもやるけどさ。