2010-01-24 ■ 朝、 会社へ向かう路地の 狭い空から見上げた明るい空に白い月が浮かんでいた。 狭いけれど雲ひとつないきれいな青空で、 一番近くの天体があんなにきれいに見えるなんて 今歩いている路地はどれだけちっぽけで狭いものなのだろうか。 そんなことを考えていると 何もかもどうでもよくなって気さえもする。