クロスロオド」、読みました。
これ、一巻読んだとき
okamaさんの画風がなんかかわってたから
(なんつーか激しくなった気がする)
ちょっと抵抗があったんだけど
3巻は、めっちゃおもしろかった。
主人公の二人ともがそれぞれ成長に向かってレベルアップして
話がひとつ進んで、さらに盛り上がってきた。
okamaの描く女の子(幼女)がやたらかわいいわけだし
繊細で独創的なデザインの数々はさすが。
ジェニファーとファーガスが離されるシーンや
ファーガスが母への思いを告白するシーンなどはひりついた。
コマ割りも構図も読みやすいし、ひきつけられる。
なにより脚本に倉田英之が入ってるからすごいことになってるのだろう。
でもたぶん
作画okamaじゃなきゃ創れなかったマンガだと思う。
とりあえずポシェットのフィギュア化を希望。
欲しい。 
 
 
REC」、読みました。
ってもGX読んでるから話は全部知ってるんだけど。
アニメ版の松丸君に違和感があったんだけど、目がちがうのかね?
繋げて読むと綺麗にまとまってるのがわかって花Qセンスを感じる。
青が会社に送った自主制作アニメがやたら同作者の「NAGI−ナギ」っぽいのと
心象風景がやたらウエダハジメっぽいのと、
風邪引いてつれていかれた病院が「ホスピタ病院」っての。
これが花Qクオリティ!
(・∀・)
ウエダハジメ関係はまったく想像だけれど、
とりあえず花Q作品に登場する病院はだいたい「ホスピタ病院」
(さんごくんも入院してた)
名前が安直なのも花Qクオリティ!
 
関係ないけど「BWH」読み直したくなってきた、
どこやったっけ。
蔵にしまっちゃったかな、
 
(NAGIはイマイチだと思うw)