ふくかいちょう

ゼーガペインもまた、
現実と非現実、
虚構と実像、
アニメと現実の二層構造を解こうというのか。
どう終劇するのか気になるな〜
 
いちばん萌えるのは、副司令官・生徒会副会長ミナト
「消されるな、この想い(´Д`) ハァハァ」
 
 
最近、
ハルヒの話題で気になっている
ビューティフルドリーマーエヴァ劇場版、ハルヒFate、など
夢、空想から現実への回帰的な構造を持つ作品をそこんとこを意識して見てみました。
 
いやFateは見てないけど。
だって、あんまアニメ版好きくないから…
 
ビューティフルドリーマーは初めて見たんですけど、すごいですね、さすが押井守作品。
永遠に繰り返す楽園なんて、まさにアニメなど虚構の世界。
演出も画期的だし、あれで84年作品か〜
 
何度も見たエヴァも、現実への回帰を意識してみたのは、恥ずかしながら初めてで
今まではただ「かっこいいな〜」って中二病的な感覚で見ていたのだけれど
年を経るにつげて作品から受け取れる情報と意味が随分と増えていることに気づきました。
う〜ん、
奥が深い。
また何年後か、それこそ2015年にでも見ると新たな発見があるのだろう。
(もっとすぐに見直すだろうけど)
 
話によるとFateは空想を現実化することに何か意味があるらしい。
たしかに自分の世界を現実化することがシロウの武器だった。
 
ハルヒでもそうだ。
創られた閉鎖空間から戻ってくる。
 
正直、どういうことかよくわかんないけど、
Fateだと、もう僕らは現実と空想も行き来できるってことがオチなんかねぇ
 
でもどんな作品であっても現実回帰はテーゼだよね、帰ってこないとシャレにならんし