最近、引き篭っているなぁなんてへこんでいたりするものの、実際のところ意外と大学生っぽくイベント尽くしで一週間の半分くらいを外泊しているのですが、
それでいても社会的にやらなにやら的に成長しているのかと考えるとまったくそんな実感は微塵もなく、
友人曰く、今日アウトプットがなくても、いつかにアウトプットできれば今日のインプットは無駄ではない、とのこと。
最近は毎日毎日無駄なインプットのみで、一番手軽と考えられるこのブログ程度のアウトプットすらできずにまぁうだうだカーテンを閉め切った部屋で非生産的な日々を送っているわけです。
なんか結構まずい方向に自分が進んでいるっぽく、久しぶりに友達と遊んだら、キャラを演じていたのかあるいは演じていると思っているものの演技ではなく本当の振る舞いになっていたのか、かなりのブツブツ独り言のキモオタになってしまっていました。ううむ。
正直それ以外の理由として麻雀で負けたとか、ぶっちゃけ久しぶりに会った友達と馬が合わなかったからテンパっていたというネガティブ要素も関係していたのではないのかなと思ってもいます。
僕が接触できるコミュニティで今一番接触頻度が高い大学のサークルがコミュニケーションの基準となっているようで、ちょいと基準が違っている友達とはなんか歯車の違いを感じてちょっと壁を感じてしまったのかもしれません。
といってもその大学のサークルにもイベント以外にはほとんどといっていいほど参加していないのですがね。
誰とも接触せず、ネットを巡回して、ネタで笑ったり、あるいは論争をしたりしているサイトとかを見ていると、自分もどことなく誰かや何かを批判批評するようになって、自分を絶対的な評価者として考えてしまい、まあなんというか、閉鎖された自分の部屋の神である自分が、そのままネットにも投影されてあたかも自分が世界の中心であるような錯覚すら覚える様なダメ人間へとなってしまい、終いに世間に出てしまえばコミュニケーション能力が欠如してきんもー☆といわれても仕方がないようなオタクとして評価されちゃうわけで、先日それを身に沁みて感じて背筋がぞっとしたというわけです。
ううむ、こええ…
このまま行くと就職活動とかで成功するうんぬんより以前に人間的にどうにかなってしまうよ
復帰しなければいけないのだけれど、一歩が踏み出せないです。
Kōkuaのprogressをきいてひざを抱えております。
つか、自分で使える金すらままならずに欲しいものばかり見つけてしまって、あわせて本当に必要なものすら買えない現状がなんとも焦燥感ばかり募らせます。
もっと今の漫画読まなきゃだし、出版の仕事したいならいろいろと作品に触れるべきなのに漫画も買えずにDVDすら借りられません。
やべぇよ俺、いまどっちに向いて、どっちへ進んでいるのだろうか。
 
……いや、もしかして、ただ下向いて、部屋の隅で体育座りしているだけ?
 

 
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