本日、9月16日といえば、誰も知らないと思うが僕の父の誕生日である。
が、
母親は連休を利用して職場の人たちと、「マッスルミュージカル」なる物を観にわざわざ神戸に泊まりに行ってしまったし、無論、寮生活を送っている弟が家に帰ってくるわけもない。
そもそも、母親は「ミュージカル」ではなく
 
「マッスルミュージアム・・・・・・に行ってくる」
 
とわけもわからない誤解をしたまま僕ら子どもたちに説明していたわけで、ヤツは何を見に行くんだ?とひどく不安になりましたが、どうやら無事に観覧できたようです。先日の朝日新聞に広告が載っていたけれど、ケイン・コスギがでているのかな、筋肉番付的な企画からスピンアウトしたのだろうか。(スピンアウトという言葉を使ってみたかった)
そうして家に取り残されたのは僕と妹。妹は早朝からなにやら部活の新人大会(団体)だそうで東松山に出かけていて不在で、僕としても昨夜から始めてみた「ひぐらしのなく頃に」を昼頃までやっていたので、それだけで父親と顔を合わせる機会なんて風前の灯のごとくあっさりと消えうせてしまっていたわけだけれど、そこはさすが我が父という感じで、子どもたちと顔を合わせたくないのか、あるいは本当にそれが余暇の過ごし方なのかは判断しづらいが、県立博物館だか美術館に出かけていて、そもそも父親自ら僕らとの邂逅の機会すら削除していたようです。自分が家族内に不穏な空気を作り出しているという事実を最近しっかり理解し始めている父親は、それを回避するために自ら家族から距離を置くという究極の選択肢を取り、最近は夕食が並んでいるにもかかわらず、わざわざ家族全員が食べ終わってから一人で食事を採っている有様です。ふふふ、かわいそうだとは思うけれど、彼が作り上げた環境が彼を苦しめているのは、やはり原因は彼にあると僕は思うので、環境側から歩み寄ってやらないと心に誓っているためにまったく放置で、反面教師として、自分が父親になったときは「絶対ああはならないぞ」と肝に誓っている毎日ですが、そういうやつに限って同じ轍を踏んでしまう気がするのですでに冷や冷やしております。
世の中にはさまざまな家庭環境を持っている人がいるけれど、自分もまあ普通の家庭ではないなレベルの人間なのですが、いま現在出されているゼミのレポートがまさに「家族」についてであって、その提出が恐らく・・・来週の木曜日。いやはや、まったく手をつけておらずに、そろそろ書き始めないとマジで危険な5日前である。いや、やんないけどね。
時流に乗ってはいないタイミングではじめた「ひぐらし」だけれど、ドキドキしてパッケージを開けたゲームはコミケ66で販売してた2年前の代物。ちょっと置き過ぎですよね、二年間も頑なにブームを無視してゲームそのものの存在も無視。むしろ忘却して今に至るものの、夏休みの残りをどうやってすごそうかと考えたときに浮かんだ案が、こちらも完璧に忘却していた「CLANNAD」を、家族のレポートテーマと絡ませてやってみるか、あるいは夏だし(9月中旬)「ひぐらし」をやってみようかという二択であり、クラナドのほうがテキスト量が膨大という理由でパフォーマンスの面で劣ると判断し後者を選択し、実行したまでです。が、久しぶりにゲームやるとやたら疲れることが判明。まず、筋力の衰えによる姿勢制御の悪化が激しく、モニタを見ているだけでズルズルと体が椅子からずれていき、しまいには某国雑技団のような逆立ちしている姿勢でマウスをクリックしている有様。筋力低下が体形維持と合わせて顕著に問題化していて、ゲーム脳もびっくりです。とりあえずひぐらしは徹夜でできるところまでやってみようと思っていたのだけれど、正直あいだあいだに挟まる日常パートでテンションがだれてしまってやったら眠くなってしまい、キリのいいところで中断して爆睡。いえ、日常パートも楽しいし、何より恐怖展開をしているところとの格差のために必要なのはわかるんですけど、なんか最近はもうこういう「狙って笑いを取りに行っている」ゲームパートが制作者の「作ってますよ!笑ってください!」感マル出しで、手放しで喜べなくなってきているのです。はぁ、これって感受性が弱っているんだろうな〜。と、なんとなく涼宮ハルヒが出てきたり、どこかの収容所でオカマを掘られそうになるような夢を見て起床。そして続き。第1話?の鬼隠し編だけやってちゅかれました。導入というわけなので、鬼隠し編ひぐらしの中でどの程度の怖さレベルを持っているか不明ですが、僕が一番怖かったのは、日常の会話で「ふつり」と拒絶が入ったりうそを言ったりするところでした。日常に潜む恐怖…コエーー
残りをいつやろうかというわけですが、なんと意外にもう時間が残っておらず、明日明後日は大会、恐らく通うから後期開始でレポートが背後には潜んでいて、来週は夜に就活関係の特別講義が一週間入っているために多分毎日眠いだろうから、パハップスこのまま放置の可能性が出てまいりました。まあ、それもありだろうかね、非常に残念だけれどっ!
ひぐらしプレイが終わってからは、現実世界で放置してきてしまった車のガソリンタンクのキャップをディーラーに取りに行きました。たかが若葉マークの素人がタンクキャップを取りにきただけなのにアイスコーシーをご馳走してくれたり、サービスゆきとどいてんなー車屋さんは!なんつーかお店の人も暇なんだろうな、ある意味。その帰りにブックオフによって久しぶりにマンガを購入。なんとなく、金をたくさん使ってやろうという無駄なニート根性が炸裂して、久しぶりに結構買いました。が、金額的には2000円いかないくらいかな?行田店と熊谷店に行ったのですが、なにしろ熊谷店が100円→50円の半額セールを打っていたのでたすかりました。久しぶりに元バイト先の内部事情を聞いてみたのだけれど、やっぱり意味不明な点が多いらしく、大変みたい。「土日とかだけ手伝ってみるか?」と店長に言われたのだけれど、あなたがいるなら絶対に嫌「あはは、忙しいからむりっすね」と言っておいたのだけれど、入って半年を優に越えた(元)新人君もレジトークとか相変わらずへタックソで、コミュニケーション能力低めのオタクを露呈していて「はぁ…」と遠めにため息をつく先輩としては店の将来がマジで不安で、ほんとうはちょっとでも仕事したいなと思っている自分がいるわけです。ああ、(自分)黄金期だったあの頃のメンバーだったらまだ仕事していたいな!
 

涼宮ハルヒの退屈 (角川スニーカー文庫)涼宮ハルヒの退屈 (角川スニーカー文庫)
 
 
 
 
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ハルヒ以外105円。
 
最近2巻が出た、武梨えりの「TAKE MOON」が100円だったのが熱かった。中古待ちしていてよかった。めっさおもしろい。2巻が早く読みたい。
つか、絵うまいよなぁ〜商業マンガのほうの新刊も放置しているのだけれど、いつかバイトをして、給料が入ったら買ってやる!
 
最近、「いつか金が入ったら買ってやるマンガ」が大量発生しているので、獲らぬ狸の皮算用ではないが、もし狸が取れてしまったときに出費が万を超える気がして背筋がヒリヒリする。ヤヴァイかも…
やっぱ日金が稼げる夜間派遣バイトでどうにかして一気に稼ぐしかないか…どちらにしろ後期の授業日程がいろいろと関わってくるのだけれど、シラバス関係をすべて捨ててしまった僕にはいまいち後期の日程が掴めない…必修再履のドイツ語はいったいいつ入るのだろうか?リアル、学校に行って知るのでは遅すぎるので、ちょっちあせっておりまする。
 
ああ、「超こち亀」がほすぃ〜な〜