京アニのと、続けて時をかける少女の実写版といってもいいあれを
ゲオがオンラインクーポンキャンペーンでDVDレンタル半額をやっていたのでがっつりとDVDを借りてきました。
果たして一週間で見終えることができるかどうか不安ですが、明日一日を使って大量に殺戮してやろうという魂胆です。
借りてきたのが11時過ぎだったので、とりあえず京アニ版Kanonを見てから映画を見ようと思いテレビをつけてみると、
意外や意外、「あさっての方向。」をやっておりまして、びっくり…
あれ?
12時30分からじゃなかったっけ?
まあいいけど。
原作から好きだし
1時まで待機して、イザこれから、というタイミングで弟が現れ、アニメミレネェ〜〜〜!
早くどっかいけっつうの、邪魔邪魔。
弟が去るまで10分も無駄にし、テレビをつけたら、ちょうど祐一がオベントを届けに行くところ。
すご、体育館の描写まで出した!
名雪!
な〜ゆ〜き〜の〜う〜な〜じ!
言いたい、
「いつだったかお前のポニーテールは反則的なまでに似合っていたぞ!」
と言いたい!
香里の伏線もムフフだったし、
お米を買っている秋子さんで爆死wwww
ちょwww水瀬家wwwww
そして、
あゆと真琴の邂逅。
やばす、てらやばすもえす。
舞もかこよく登場して、すごす、すごすごすごす。
京アニすげー、すげーよ。
(室内の背景がやたらリアルなのがぐっど。ダンボルとか)
(声優陣の声がやたら大人っぽくなっているのだけれど、それが逆にぐっど)
しかし、予告で祐一は何人のヒロインと絡んでいるんだ?
4話なのにハレムしすぎだぞ!
祐一のフェロモンに嫉妬!
そしてKanonを見終わった後、早速借りてきました「バタフライ・エフェクト」を鑑賞。
これ、どこかのサイトで「時かけみるなら、同じタイムリープのこっちも観なきゃ!」的な紹介で知った作品です。
む、内容を要約しようとしたけれど、ややこしいのであきらめます。
はい。
内容(「BOOK」データベースより) エヴァンは母アンドレアと遊び友達に囲まれて暮らす普通の少年。だが、しばしば突発的に記憶喪失に陥るという奇病を持っていた。治療の一環として日記をつけ始めた彼を、次々と過酷な出来事が襲う。精神病院に入院していた父ジェイソンの不慮の死。幼なじみのケイリーへの虐待の影。ケイリーの兄トミーの悪魔的な変貌。それら全てを、エヴァンは克明に日記に綴っていく。やがて大学生になった彼は、ふとしたきっかけで日記を読み直している間、突然の頭痛によって意識を失う。目を覚ました時、彼は数年前の自分に戻っていた…。日記の中に封じ込めた辛い過去を、エヴァンは変えることができるのか。 アマゾンより引用 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4812420873/hatena-22/ref=nosim
夏の時かけを見た人に説明するならば、タイムリープのデメリットの面を強調した作品。
「どうやって高瀬君(調理室で失敗し、ラーメンかぶったり、消火器投げた彼)を助ければいいのだろうかと必死になる真琴!」
といえばわかってもらえそうな気がします。
映像トリックが効いていてすごい面白かったです。
でも、登場人物がみんなぶっ飛んじゃってるってのが、ちょっとなじめなかったかな…
エヴァンがあれこれやるにつけて、改変されてサイコな方向にすっ飛んでしまう彼ら、もう少し普通の選択肢もあっただろうに。
ボーダーラインの子どもたちである。
あ〜面白かった、眠気なんか起こらなかったから、これはたぶん面白い映画。
記念に■■■し(ry