お、今日は23時間くらい起きているかもかも

本日脳みそフル活用キャンペーンが発動しました。
 
先週サボってしまった1間のドイツ語からがんばって出席しました。
なぜかというと、ダラダラ過ごしているだけだと就活とか、それ以降の生活に繋がらないと思い、
もうちょっと自分にがんばってもらってもいいんじゃないかなということです。
電車の中で「マンガの深読み、大人読み」を開き、ドイツ語の授業ではSPIの本にあった諺を書き写していました。
 
2限もまじめに授業聞いて、
 
3限は「ボウリング・フォー・コロンバイン」を見て、文化の違いを考察する授業ですごい面白かったです。
 
4限はゼミで結婚に対するグループディスカッションを1時間以上やってしまって、人の意見を聞けてとても有意義でした。
 
でも、今日は男が僕しかいなくて、男性陣の結婚意識が聞けなかったのが少し残念…
男4人のうち、1人は今日はサークル、もう1人はサボり魔、残りの1人に至ってはやめちゃったし、男の立つ瀬がねぇ〜
これでジェンダーとか家族とか勉強してるから、必然的に女性人の意見に傾いちゃうよう。
 
5限は未登録の授業なのだけれど、
ゲストスピーカーにすごい人が来ていて、公開授業になっていたので勇み足で参加しました。
本日わざわざ僻地の新座キャンパスに来てくださったのは、
なんと、1月12日のNHK「プロフェッショナル」で登場した石原正康さん!
  http://www.nhk.or.jp/professional/backnumber/061012/index.html
  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E5%8E%9F%E6%AD%A3%E5%BA%B7
 
はわわわわ〜〜!!
 
この講義の告知を見たのが数日前で、それ以来ずいぶんワクテカでこの日を迎えました。
 
石原さん、ものすごーくいい人オーラが終始出ておりました。
うちの先生と出版関係でお知りあいな様で、気さくにお話をしていただけて、身近に感じることができました。
すげーなー
 
質疑応答でちょこっと発言して、講演終了後にちょっとだけお話していただけて、握手をしました。
ぐあっと
 
石原さんも、大学の先生の担当さんもバイトから出版社に入って編集さんになっている経歴の持ち主で、
お話を伺ってみると、
新入社員として入社できなくても、ねじ込める可能性が結構あるよ、と教えていただけました。
ちょっと就活に展望が見えてきたかもしれない。
 
別の機会に話を伺った内定者の先輩は、「出版一本に絞るよりもいろいろな業界を見たほうがいいよ」と軽く忠告ぎみにゆっていたのですが、
僕はやっぱり出版関係が一番やりたいし、他の業界は中途半端な気持ちしかもてないので、
もし就活失敗しても、アルバイトすればいいじゃん!
という結論に至ってしまいました。
1年や2年、変わらないと思うなぁ…
やりたくない仕事に就いて、3年とかで転職するならば、アルバイトからでもじっくりやりたいことをすることがよりベターな選択なのではないかと、そう思うわけです。
 
いろいろな、すごい人の話を聞ける機会ってすばらしい。
こないだの堀淵さんに引き続き、今週はイベントが目白押しだなぁ