旧きよき、習慣さえも廃れけり

ゆず湯に入った

このあいだ、12月23日22日だっけ?
もう既にあやふやなのですが、冬至でした。
暦なんて気にしないお年頃の僕ですが
僕の家はそういうのを気にする古めの家なので
食べるものを食べ、入るべき湯に入りました。
毎年毎年こういった暦の行事に行われる伝統の習慣には
ちょっと素敵なものを感じます。
冬至ってカボチャを食べてゆず湯に入るんですね〜
 
自分の親が鬼籍に入ったら、もうこういったこともやらなくなっちゃうのかなぁ…
伝えるべきものは伝えて、繋げるべきものはしっかり繋げていかなければいけないのかもしれない。
忘れ去られ廃れてゆくことも歴史の必然だけれども、こういうのってかなり素敵だ。