パソコンが部屋の隅でカタカタ震えている異常
マジ最近何をやっているのだろうという冬休みももう終わりです。
ずっとひきこもっていたわけで、
就活に向けて全く物事が進んでいません。
危機感を抱けないのは、体質なのかなぁ…
どちらにしろ今はその体質があまり好ましくない時期なので締めるところを締めなければいけませんね。
ふしぎの海のナディアを見ました。テレビ版を。
これでガイナックスの有名どころは……あ〜アベノ橋は全部は見てないや…
ナディアは長い長い中だるみの「島編」以外はとても面白かったです。
潜水艦ノーチラス号に乗ってからは主人公ジャン、ヒロインナディアの恋物語とビルドゥングスロマンで、
大人たち、特にグランディス一味の台詞には含蓄があって「言うねぇ言うねぇ」って印象を受けました。
一昔前のアニメ作品って登場人物が恥ずかしげもなく「いい台詞」を吐くので、
今に比べると「伝えたいもの」メッセージ性の強さを感じます。
今の作品はメッセージよりも娯楽が優先している印象。もちろん全部が全部じゃないけれど。
それにしても「島編」は意味がなかったと思うのは最早主流派マジョリティでしょう…
しかし、トップ!サーガ大好き人間にとっては
設定でヱルトリウムやヱクセリヲンの名前が出てくるだけで大興奮です。
しかもナディアの舞台となる地球は裏設定としてエヴァに続いているということを最近知ってもうもう大興奮。
TVCMでやっているエヴァのスロット第3弾、
映像は「瞬間、心、重ねて」なのにスロットのタイトルは「奇跡の価値は」
ってお前それどーよ!とったツッコミも引っ込むというものです。
嫌味を飲み込んで腹を壊したという話も聞かんし、ね。
しかもあれ映像的には初号機にアスカ乗ってない?
もうめちゃくちゃなの?
ナディア後半のパリでの戦闘シーンではゼノギアスの後半、エクスカリバー対メルカバーの戦闘を思い出しました。
ありがちっちゃあありがちな展開だけれど、もしかしてゼノギアス側が参考にしているのかもね。
参考といえばディズニーのアトランティス問題もネットで見ましたが、これまたスゴイ事になってますねwww
→(http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Ocean/9219/atlantis.htm)
もう何年か前の出来事だけれど、これを見る限りさすがにこりゃあネズミ側が黒だろうよ…
パロディ、オマージュ、インスパイア、パクリ。
「学ぶ」の語源が「まねる」にあるように、
人がゼロからもを創造することはとても難しいし、
どこからか物を吸収して成長することは決して間違えではないけれど
もうこの辺、JPOPカルチャーだとグレーゾーンもいいところですね。
パロディはパロディとして楽しめるからいいけれど、
僕の中で最近一番グレーなのが「エウレカセブン」…
なんとなくエウレカにパクリ的印象を強く抱いてしまうのはなぜなのだろう…
去年買ったマンガ
「LOVELESS 4 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)」「藤岡建機作品集 DOLLMASTER -蒼穹の翼- (ビームコミックス)」 「野蛮の園 3 (ジェッツコミックス)」
そーいえば、ISBNが13桁になるそうですね。