クラナドグレンラガンリンダリンダリンダ

学校をサボった午後、MINIをフルチェックするために
正規なのかどうかよくわからないけど結構しっかりしたディーラーに入庫。
長く乗る、という結論に至りました。
　
午後、劇場版不思議の海のナディアを見たけれど、あまりにクソすぎて中断、永久凍結。
すげえ、これ。マジで映画館でやったのか？？
　
夜はといえば、
クラナド
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グレンラガン（再）
↓
映画「リンダリンダリンダ」
の３コンボで現在翌日午前５時…
先週もそうだったけれど、木曜日は俺を寝させないつもりかっ！
　
クラナドは風子と杏でニヤニヤしてしまう自分がキモかったことと、
初めて聞いた「ことみ＝能登」の自分的ミスマッチにビックリしました。
まだ慣れていないからだけれど、あれって結構マジ白痴ボイスじゃね？
あと、岡崎フラグたてすぎ。
このままだと伝説の春原エンドいってまうって
次回予告で、資料室と思われる場所でいちゃいちゃ？している岡崎古河カプルが非常に気になりました。
え、ゆきねぇの城では？
　
グレン（再）第二話
初の地上、後のグレンとなるガンメンが登場の回。
すっげえぞくぞくしちゃう！
アニキ…
アニキだけでご飯３杯いけちまうぜ…
早すぎる親父の死に嘆くカミナ…
なんという宿命…
先を知っていると、一言ヒトコトがとても意味深く感じられる。
　
映画「リンダリンダリンダ」
話によると、ハルヒの「ライブアライブ」のオマージュ元となった作品らしいです。
↓
ぬるヲタが斬る　より
http://nuruwota.blog4.fc2.com/blog-entry-1306.html
（あ、ハルヒが持ってたギターを香椎由宇が使ってる）
http://www.espguitars.co.jp/italia/2004/mondial_classic.html
　
かいつまんで話すと、
スウィングガールズ・バンド版。でも３日間限定。みたいな感じ。
もろ、ライブアライブ。
でもでもSOS視点ではなく、ENOZ視点で、という作品。
こういう青春映画っていいわぁ…
齧った瞬間にしぶきがほとばしるような瑞々しさと青々しさ…
　
なんで俺、男子校なんかに行ったんだろう…
　
あの頃の、
ただがむしゃらに何かに向かって、
理由なんかどうでもよくて、
ただ何も考えずに向かっていく事のできた、
ぶっ飛んで汗かいて、絶えず友達と笑い合えていたあの頃が懐かしい。
（今も学生だけれども…）
映画の冒頭や中盤で挿入される学生製作（とされる）の学園祭のCMがとても印象深い。
いつの間にか自分が主人公でなくなった舞台を外側から見ると、
なんとも言えない切なさに胸が痛むのと同時に、
最近はちょっとやる気ももらえるような気がしてきた。
文化祭、って学校によっては出来ないところとかもあったりするけれど
やっぱり学生生活の醍醐味の集大成ともいえるイベントだと思う。
すごくまぶしい。
大人になったら、
忘れてしまうのかあるいは、もう当事者になることはできないのだろうか…
そうならないように、
「何かに向かうがむしゃらな思い」は必ず胸の中に燃やしておこう。
なぜならば、
自分の力を最後まで信じるものにこそ、真の力が宿るからです！
きっと
本物のバスターマシンパイロットは、
本物のノノリリは、
心にバスターマシンを持(ry
　
今日聞いた話、来春友達が高校の教師になるそうです。
教師って、このご時勢一筋縄ではいかない職業だけれど、
こういう映画を見たり、自分の過去を思い出したりしてみると
今しかない時を過ごす高校生の一番そばにいられるって、とても素敵で羨ましいことだと思う。
と、超他人的感想。
　
wikiにてリンダリンダリンダを調べたら結構ビックリ。
ベースはプロの子だったのね…
あと中指を怪我して、中継ぎで歌った萌ちゃん。
鳥肌が立ったあの子もプロの歌手だ…
やたらギターのうまいハスキーな先輩もプロ…
先輩は明らかに役者じゃないから別としても、なんという豪奢な…
僕的には自然と学生ぽい人たちが演じていて好印象。
花のある役者だけ使うのではない、つくりって大好き。
ここらへん、ドコモのCMが嫌いだとか
映画の吹き替えがなぜアイツら！？とか反有名芸能人至上主義ってことです。
　
ってあ〜！！
今気付いたけど、クラナドとリンダリンダリンダは同世代か！
人物の実写とギャルゲのこの差ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
やっぱりオタクは世間に馴染めんのかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ