そのあと間を少しおいて
見たい見たいと思っていたまま一度も見たことのなかった「爆笑問題のニッポンの教養」を視聴。
:「ひきこもりでセカイが開く時」斎藤環(精神医学)
 
内側に向かっている心のお話。
自閉症からこころ繋がりだ…
自閉症にしてもひきこもりにしても自分の問題として考える事ができるのだけれど
言葉に出来るほど裏付けられた知識も経験もないから、このもやもやのやり場に困る。
いろいろ勉強しなければいけない。
これからも、ずっと。
斎藤環氏の著書の「戦闘美少女の精神分析」を4・5年くらい前に買って、
途中まで読んだけれどそのままどっかやっちゃったんだよなぁ…
読み直したいのだけれど、発掘するのに骨が折れる…
あのころ意味不明な印象を受けつつも、これ読んでる俺って凄いんじゃね?的な全能感を抱いていたのが懐かしい。
(今でも変わらないやw)
番組でも取り上げられていた万能感と無力感のバランス。
自己を事例化する事が大事だって前期に教わったけれど
自分と向き合うのって本当にキツイ。
 
NHKが本気で作ってる番組って凄くおもしろいんだよなぁ…
それだけのためにテレビが欲しいもの、受信料は考えた事ないけれど。
ワンセグならタダだから1人暮らしを始めたらワンセグケータイに換えようかしら