日々徒然のネット巡回から、
たどりにたどって今日はなぜかマンガ家戸田誠二さんのサイトに行き着きました。
:コンプレックス・プール
戸田さんの単行本は確か「説得ゲーム」「ストーリー」ってやつの合計2冊を持っています。
(ちょっと前に「説得ゲーム」で注目されていたような…)
この人のマンガって、
「生きること」「死ぬこと」みたいな
誰もが心の奥に抱えているであろう漠然としていてそれでも確固としてそこにある不安をテーマにしていて
読んでいるととても考えさせられるのです。
いや考えさせられるというか、こころが締め付けられるというか…
「コンプレックス・プール」のサイト名の通り、
様々に入り混じったコンプレックスの表現に胸がえぐられます。
で、
なんとマンガが公開させているんですよ、そのページ内で!
COMICって見出しのところにあるヤツ全部、時間があったら読んで見てプリーズ☆
:説得ゲーム(39P) 
 
存在理由の多くをエンタメ要素が締めているマンガの持つ、表現方法の一つとしての存在理由。
戸田さんのマンガは、
僕の好きな「寓話の延長にあるマンガ」、読んで得るものがある作品だと思います。
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あ、なになに、スピリッツで連載はじまったのですか?
おーさすがスピリッツ、こだわりが厚いなぁ。
立ち読みに行かねば!(決して買わない)