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ベッドの下から無くしたMONDAINEが出てきたり
足元に佇む黒い人影を見たりと謎の夢を見ました。
　
「とある飛空士への追憶」を読みました。
すっごくよく出来ている小説でした。
久しぶりに「うひょ〜〜〜〜！！」と小躍りしましたよ。
アニメイト池袋店のPOPにも書いてあったけど
紅の豚を彷彿とする美しい空戦の描写、
「ぱたり。」
とちょっと厚めの本を閉じた感触に似た読了感。
きれいにまとまっていて、ラノベレーベルでいいのかこれ？
ってくらいです。
やべーやべー、傑作。
上司に貸しちゃったもん（環境を疑う社内）
　

「FUNKAHOLiC(初回生産限定盤)(DVD付)」
「突撃彗少女マリア (ガガガ文庫)」
「新興宗教オモイデ教外伝 1 (1) (ガガガ文庫)」
「ミミズクと夜の王 (電撃文庫)」

　
一巻が楽しかった「さよならピアノソナタ」はなんか2・3で息切れです。
Because「彼女とできちゃったら物語が終わる」的編集采配が丸出しの
超超蝶々鈍感主人公があまり嘘くさかったからです。
辟易。
そこらへんハルヒとキョンは一巻で結論が出てるから安心して読めるんだよなぁ
難しいところですよねキャラクター関係ありきのシリーズは。

あと今日
「劇場版グレンラガン」観ました。
アニキみてないた。
めちゃくちゃおもしろいですよね。
地中から地上へ、大人から抑圧と子どもの夢、
自分の限界と成長、周囲の他人との関係、
GAINAXはうまいなぁって。
僕の中でエウレカセブンと比較しやすくって結構差のあるタイトルなので
何が違うのか、もうちょっと考えてみたいです。
　
ほいで明日から彼の北の地です。
帰りのチケットが用意されていない出張とはこれ如何に…