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ふむ、ファーストガンダムを特別編というかたちで全部見た。
これが、これが歴史の指標というものか！
おもしろいっすね、名前と形だけ知ってるモビルスーツが出てきてどんな場面で使われているのかっていうのがわかって楽しい。
名台詞を追うのも楽しい。
そして逆襲のシャアも続けて見た。気がついたのだけれど宇宙世紀0093、これってもしかしてZガンダムの後？
順番間違えた系？でもまあ楽しめたから良いです。
宇宙世紀ガンダムは大人と子どもの関係と主人公の成長がいろいろとしっかりしているらしくやっぱり見ていてそういうのわかるし、作品としての深みが作ろうとしている訳ではなく自然と伝わる。
ガン種をその後見たのだけれど、なんちていうか見ていてつまらないわけではないのだけれどそういう背景が薄っぺらい。
どちらにも存在する正義すら曖昧で、キャラクターの魅力で作品を進めているのがよくわかる。
意識されまくったカッコイイ台詞と何度も使われたカッコイイバンク映像で、やすっぽ悲劇だな〜
気の狂った登場人物を悪にして進む物語ってどうよ、悪ってもっとしっかりしてるもんだろ
連邦の強化人間？生態CPUとかせめてしっかりとした戦っている理由が欲しかった、もう見ていてキモイだけだし
ていうか49話でそれぞれのカプールがくっつくシーンとか笑う以外にない。
これ一話あたりに使われているバンク映像合計すると5分くらいあるんじゃないのか？
そして戦力が・・・火力のみの戦争かよ・・・ビーム兵器つけまくってりゃそりゃ強いよ、
パイロットが強いんじゃなくてこれは明らかにモビルスーツの性能の差だろ
　

「オッパイをとったカレシ。 (KC　デザート)」「となグラ! (1) (CR comics)」
「外道校長東堂源三郎DC (ダイトコミックス)」「噺家探偵菜ヶ島ゆう子―高雄右京作品集 (DAITO BOOKS)」
「Yahoo!オークション公式ガイド2002」「西の魔女が死んだ (新潮文庫)」

ていうかキラとかの考えは矛盾している上に生ぬるい。今のどっちつかずの正義っていうか世界観、日本とかの状態を表しているっていえばその通りだと思う。
しかし薄いっすよ。戦いたくないだけじゃ世の中生き残れないんだよね。与えられた選択肢以外に自ら決定的なものを選ばなければいけないと思う。
なんか酷評ですいません。そういう作品だっていう先入観で見てしまっているのも原因かもしれないですけどこれって「ガンダム」の意味ないじゃんね
まあいっか、次はゼータ見ます