隠れオタクの考察

今回の買い物、フィギュアVSスニーカーという構図でオタクが少し見えました。
以前ここに書いたかもしれないですけれど、オタクっていう人種はやはり趣味が優先順位の一番最初に来ていて、自分の傾倒しているものにはとめどなく情熱もお金も使うことができると思います。
それ故に、一般人と異なり、自分自身の外装とかにお金をかけることに興味がいかないのだと思います。
そんな金があったら欲しいもの買うし
「自分自身に興味がない」といってしまうと少し言いすぎかもしれないですけど、オタクにとって「オシャレは二の次。趣味が最優先事項よ☆」というわけですね。
たぶん、今日の僕の買い物みたいな状況が普通のオタクに対して発生しても、そこまで大きな誘惑がスニーカーには向かないのではないだろうかと思います。
っていうか最初から選択肢にそういったものが含まれない場合のほうが多いかもしれません。
別にこれで「オレはオタクじゃないんだよ」と言っているわけではありません。僕はオタクだけれども、完全な隠れオタクだという自信があるからです。
(気を悪くした人がいたらスンマセン)
もしかしたらオタクの人は「靴に5000円出せるならば、もう一つや二つフィギュア買えるんじゃない?」と思うかもしれません。
完全に憶測の域を脱さないので無理やりですけれど。
まあ結論は、オタクにとっての物事の優先順位が一般人のそれと違うからオタクは一般人と分化しているし、だからこそ一般人から異質なものとして扱われているのだと思います。
ほんと優先順位は人それぞれだから、それを一般人には理解してもらいたいし、逆にオタクもそれをちゃんと意識してモラルは守ってもらいたいです。
 
靴もフィギュアも買ってしまって、Fate/ホロゥ関係で金がすっ飛び、マジに金欠じゃあ
・゜・(ノД`)・゜・
おしまい。