ひさしぶりに - nattou and leeks !!

教習の帰りに久しぶりに新刊を買ってきました。
地元の本屋なので、購入特典やらポイントカードなどはまったくないのですが、
もう一ヶ月も堪っているし、結局ポイントなんか利用しない人間なのでもういいかな、と
　
ずいぶんあるんですが、やはり地方都市だからそこまで見つからなかったのが残念というか当然の結果というか
明らかに「私立カトレア小学校２」が買われて抜けている棚には憤慨しましたが…

「新世紀エヴァンゲリオン (10) (カドカワコミックスAエース)」「機工魔術士(enchanter) 10 (ガンガンWINGコミックス)」
「あさっての方向。 2 (BLADE COMICS)」「黒神 3 (ヤング ガンガン コミックス)」
「瀬戸の花嫁 9 (ガンガン WING コミックス)」「ワールドエンブリオ 1 (ヤングキングコミックス)」
「ブロッケンブラッド (ヤングキングコミックス)」「ケロロ軍曹 (12) (カドカワコミックスAエース)」
　
　
　
　
「ユーベルブラット 3 (ヤング ガンガン コミックス)」「エア・ギア(13) (講談社コミックス)」
「さよなら絶望先生(3) (講談社コミックス)」

　
コレだけ買った５０００円くらいだったかな？
お金ないっすね、やばいっすね、ホント
　
とりあえず今読んだのは、「エヴァ１０巻」。
これなんかどこかで買うと購入特典でポストカードを配っているようで…
かみちゅ同様二冊目を買うかもしれません…
新訳Ζガンダムならぬ、貞本訳エヴァですが、やっぱり面白いですね。
シンジとレイの人間関係や絡んでくるカヲル君といい、人間関係をより重視てんかいで読んでいて次はどうなるのか気になります。
対アルミサエルで零号機が自爆するシーンなんて、なんつーかアニメをフラッシュバックしてしまいました。
貞本さんだから出来たのかな〜？
タブリスがここまで登場していることはどういう意味を持つのでしょうか？
結局シンジ君に握り潰される展開は避けようもないものの（ないってことはないでしょう）葛藤だけで１話２話はもっていかれそうで
劇場版までやってくれるものと期待しているので完結するのは５年後くらいでしょうかね…
２０１５年まで引っ張ったら神。
２０１５年完結なら芦ノ湖でイベントとかやりそう。（普通にイベントありそうだけど）
　
「あさっての方向。２巻」。
どうやらコレアニメ化のようで。山田J太さん。レディースコミックで大学研究室みたいな漫画を描いていたから女性なのかな？
あっちの２巻も欲しいです。１巻だけしか持ってないにゃ
かなり面白い展開で、人間関係結構エグかったり、ただの幼女萌えのマンガではありませんね。
アニメ化したら椒子たんのツンデレ?クーデレ?にでろんでろんにされそう。
ああいう娘、大好きです。
　
「機工魔術師　１０巻」。
これもおもしろいよね。１０巻から新章突入して、でもホクトくんは好きになれないかも…
結局自分の生き方を相手に押し付けいてそれ以外を否定するだけじゃ、ダメだと思うな〜どうでもいいけど
厳しさの中にやさしさを持つメルクーリオ（後者）も好きだった僕としては登場回数が減っちゃうのは残念ですが、
ユウカネリアと晴彦くんの距離に変化が現れてきているので今後どうなるか期待です。
ガンガンWINGでダブル連載開始のようで、読みましたがあっちは後書き通りギャグコメっぽい展開でしたね。
でもものすごい尻切れな感じで次回に続いていたのが残念でした。
エンチャンターはメディアミックスしないのかな？
　
「黒神　三」
はい、幼女来ましたよ幼女。
(´Д｀) ﾊｧﾊｧ
おねいさん系幼女はみんなツンデレで萌え萌えですね。エヴァ様といい……他にすぐに思い浮かばないけどさ…
金髪ツインテール貧乳ッ娘がみんなツンデレなのと一緒ですか？
メガネッ娘が図書委員なのといっしょですか？
韓国もやりおるのぅ…
なんとなく森山大輔っぽい画風だと当初から感じております。
　
総括してみるとオタク業界でロリー部分がずいぶん多様に普及してきているみたいですね、萌え文化の普及と供に。
お姉さんが動いてるよりも幼女が動いているほうがオタクにとってはうれしいし、
なんかつまり、結局紙面上の記号でしかないモノへと帰化して行っちゃってるんでしょうね、昔は特別だったのに今はそれが普通になっちゃったんだね
ロリーが普及しちゃってただただ大量生産されるってのもなんか悲しい気がします。
浅はかな感情としては普通に萌え萌えで嬉しいですが…
　
　
とりあえず今日読んだのはここまでです。
つーかぜんぜん消化が追いついておりません…

「ユーベルブラッド」の新刊と同作者塩野干支郎次の「ブロッケンブラッド」
後者はギャグなんすか？どうなんすか？
この人のショタと幼女は好きですので。大丈夫です。
スクエニと少年画報の両方の帯にそれぞれの広告が載ってますが、最近出版社を超えた同作者の作品の連携が強くなってきていると思います。
エアギアと天上天下とかも…
ライバル出版社であっても作者が有名になれば作品も有名になって有益だってことなんでしょうか。
ちょっとそういうのドキドキしますが、なんか仲がいい感じでとっても素敵だと思います。
　

「ライトノベル☆めった斬り!」

そういえばコレも昨日買ってました。
以前買った、夏目房之介著「マンガは今どうなっておるのか？」も冒頭までしか読んでいないのでがんばります！