単位消失

「絶対に起きない」と思っていたので。
起きたら既に昼1時で、
１・２限に関しては、4月から一度も出ていないので欠席多すぎてタブン単位もらえませんね
今期はヒジョーにまずいですね
　
昨日の夜中に、買ってきた「昴」を6巻まで読んでしまって
寝たのは午前4時くらいでした
だっておもしろいんだもん
初の曽田作品でした。
もっと他の作品が読みたくなったです
ダイゴとか
　
あと、今日の暇な時間でやっと「ドグラ・マグラ」を読了しました。
だんだん展開が加速していって、
ぶっちゃけただの会話文だけで何百ページにのぼるのかとｗ
ずっと改行なしなのでエラク疲れますが、
とっても楽しかったです。
　
言ってしまえば結局「よくわからない」のですがｗ
どっかで解説感想サイトでもあるでしょうから、ちょっと探してみましょう
　
つーかコレだけ長い物語なのに、結局この終わり方だったのね
スゲー解決するのかとも思っていたけど
とりあえず期待通りの終わり方で、いつかもう一度読んでみたいです
あのドクトクの文章の書き方は少し癖になりそうです。
ほんと、あんな作品が1935年に発表されているなんて…
未だに時代が追いついていないような気がします
　
そういや、デスノのノベル化を西尾維新が任されたようでヒジョウに楽しみです。
　

あとあと、書いておきたいのですが、
ハルヒアニメの構図なんですが、各場面各場面タイテイ黄金比や○・△といった凝ったつくりになっていて
京都アニメーションのこだわりを感じます。
こういうの勉強したい
コレくらいのことをアニメ版Fateもやって欲しかった。
普通の絵を横にして映すとか、マジゲンナリです…
でもつまらなくは無いですよ、オリジナル展開も面白いし
　
　
他にも書きたい、大学での非常に興味深い講義内容とかあるんですが、
書くのがめんどくさいという諸刃な感じなので、いつか…

「セラフィック・フェザー（7） (アフタヌーンKC)」「やさしいからだ (1) (ビームコミックス)」
「かねひらだもの (アスペクトコミックス)」

　
第１０回手塚治虫文化賞が発表されていたぽいですね
大賞は
『失踪日記』（イースト・プレス）
吾妻ひでお
で、よかった、読んだことある作品でｗ
これって去年発売だったんですね、なんかもっと前の作品名ような気がしていました。
最近少しばかしクラシカルで王道の作家の作品を読みたくてしょうがないので、
（マンガ夜話や金魚屋古書店の影響）
吾妻さんの作品も読んでみたいな〜