本日は、学校にのらりくらりといったら
授業では出席をとらないという裏切り行為にあいました。
寝てたからいいのですが
 
 
帰り際に今日がインターンシップ申し込みの最終日だといういことを知って
締め切り2時間で用紙を書き上げました。
出版編集と広告関係の2社に志望を出しました。
第4希望まで書けるのだけれど、志望理由を書くのが面倒なのと、
他の業界に興味がもてなかったので2個しか書きませんでしたが、
募集人数も少ないのでそもそも合格するか謎です。
それに夏休み中に社会人と同じ早寝早起きの生活習慣の合わせなければいけないというのがかなりのネックですが
やっぱりインターンはしといたほうがいいかにゃ、と
 
志望用紙を出して、電車に乗って帰ったら
(ヘッドホンしていたのでよく聞こえなかったのだけれど)
立ちながら白髪老人が「目の能力」について大声で能弁に語っていていらっしゃって
最初は聞き手がいるものかと思ったら
周りの人もカナーリ渋い表情をしてらっしゃったので
完璧に独り言の「まいったおじいさん」でいらっしゃるようでした。
 
「野球だって目が重要なのですよ。どこに球が飛んでくるのかわかるからいでしょう!」
 
 
とかなんとか…
 
こういう人がいたときに、
ゆっくり話を聞いてあげて
自然に話題をそらしたり、
声を小さくしてくださいね、
とかゆったりするのが福祉畑の人間のやることなのだろうか
 
とりあえず何もせずに、「コーチング」についての新書を読んでいましたが、
周りの人が迷惑千万な雰囲気でいたのが気まずかったです。
つーか、コーチング関係本を今読むことに意味があるのかどうかも不明です。
 
「目の力ってすごいですよね、
 でも、『他人の目』っていうのも大事ですよね!」
 
と、シニカルに皮肉を利かせて諭してあげようかと思ったけれど、
 
無理。
 
「最近のキレる若者がなんかしでかしますよ」
ともいってやりたかったけれど、
無理。