そんなこんなで上の半続きで行かせていただきます。
 
あれはそう、
いつだったか…
 
日曜日のことですね。
 
飲みの翌日で、それでもバイトを辞した僕は最近えらく暇をもてあそばしていたので
夏コミのサークルメンバーのこばしんくんに連絡をとって
結果、今日は秋葉原で遊ぶことになっていっていたのです。
 
久しぶりの秋葉原は、気がついたら日曜日だったので歩行者天国実施中。
大量に生産されてはみ出しているメイドさんたちがやたらめったらチラシを配ったりしていて、
メイドさんも飽きがきて、一般的な萌えの記号になっちゃったな〜
と、一人ぼやいたりしながら
特に行く当てもなく
こばしんくんをつれ回しました。
太鼓の達人の周りの人だかりを遠めに見ながら、自分が上手くできないからという遠吠えを込めて
「あんなん上手くなっても生きるうえで必要ないじゃん」
とほざきました。
が、実際あれを達人レベルでぶちたたいているオッサンを見ると、
この人の職業はなんなのだろうか?
なんて、ストレス解消とかでやっているのかもしれないけれど、少し卑下してみてしまう自分の器の小ささにゲンナリします。
いや、上手くても意味ないと思うぞ
 
古本市場に行ってライフワーク?になりつつある古本を眺め、
新古本は安いけれど状態が悪いものも値段が一緒というシステムに疑問を持ちつつも
ブックオフを辞めたのに、こんなところばっかり見てしまい、
「なんなのかなぁ、やっぱり天職だったのかなぁ」
なんて、後悔まではいかないものの、少し振り返ってしまいます。
 
最近は新刊を出たてで買うことにそこまで意味を見出さなくなって、
別に中古で何ヶ月後に買おうともいいような体制になってきているので
メイトやとらの新刊コーナーを覗いても以前のような購買意欲に駆り立てられなくなりました。
これはいいことなのだろうかな?
だから買ってない新刊がたくさんあるのですが…
 
その後、アキバをうろつきつつ、
メイド喫茶に行こう」なぞと嘯いてはみたものの、店頭まで行って引き返し
結局カラ館で歌を歌いました。
上の方でメイド喫茶に対して強気な発言しているわりに、
結局入店できずに逃げ出した僕は負け犬です。
 
最近アニソンばっかのカラオケがたのしゅーてたのしゅーて、
裏声使いまくって女ヴォーカルばかり歌っていると
一般人と久しぶりに行くカラオケで何を歌えばいいのか必死に悩むことになってしまって
どちらをとるべきなのか、
最近は一般人の前でもアニソンを歌ってもいいのではないだろうか的な非隠れオタク的考えも浮かんでいます。
自分の歌声に酔ってしまっている自分を殺したいです。
 
そんなこんなで、いつもの通り結局夏コミの打ち合わせなどにはならず
一日(実質半日)遊びまくってしまいました。
収入源が無いというのに無計画に浪費し続けていて、一寸先が不安です。