AM07:30過ぎ

雨漏りの修復作業を父親が終え、
漏っている水滴をペットボトルを半分に切って作った漏斗からつなげたホースで直接屋外へ排出するという
なにげに単純かつすばらしいシステムによって部屋の雨漏りもどうにか落ち着きました。
こういうなんかスゲーことをやってのける父親ですが、
今まで日常生活で積み重ねてきた感情ゆえに彼に対して
純粋に「すごいな」と思うことができないし、感謝の言葉も発せないでいます。
これはたぶん、とても悲しいことだけれど、
彼と僕との関係のことだし、彼が「ああいう人間」なのだからもう仕方がないことだと思っているので
これからもずっと彼に対して心を開くことはないと思います。
 
閑話休題
雨も小康状態からさらにやむかやまないか位のところまで収まり、部屋の被害はまったくなくなりました。
 
朝、
現場検証?をしに屋根屋さんを呼んで、「雨がやんだら来るから」という言葉を残して去っていった白髪老人の屋根屋さんを
金曜日は授業がないから一日中留守番をしている僕が迎えなければいけないので
とりあえず部屋の整理整頓を続けています。
 
っつうか何より、
今日は地元で教育実習を終えてやっと遊べるこばしんくんがうちに泊まるという約束をしていたのです!
だから、雨漏りしてるなんか言語道断!
それにスペースが一人分しかないマンガだらけの部屋というのも言語道断!
というわけで
知らない間に起こされて睡眠時間が2時間未満なのに
がっつり部屋の整理編に突入してしまいました。