AM8:00 部屋の整理編

 
とりあえず手当たり次第に一山25冊程度のマンガ山を10個程度隣の部屋に移動。
 
 
久しぶりに部屋のじゅうたんが青かったということを確認。
「絨毯は青かった」なぞと腐れ名言などどうでもよく、
ついでに手当たり次第にいらないプリントやらを気風よくゴミ袋へぶち込んでいきました。
 
なんとも僥倖だったのが、金曜日は燃えるごみの指定日で、AM08:30まで(09:00くらいまで平気)に燃えるごみを出すことがきたのです。
 
だから、
日ごろ家のごみに出すことができない『燃える萌えるゴミ』を処分できるということっっ!!
 
たとえば、ワンコインのフィギュアの箱など、
熊谷市ダンボール厚紙類を分別しているので、普通に袋の外から見えないところに箱をぶち込んだとしても
目ざといんだかなんだかよくわからないうちの母親が、収集場所に出す前に家庭で分別してしまうのです!
 
つまり、バレる!
いや、もう確実にばれて入るだろうけど、お互い暗黙の了解以前の不可侵神聖領域となっているので、
できる限りそういう地雷をばら撒きたくないのです!
 
だって、こないだためにしに「もえたんワンコインフィギュア」の箱を普通に捨てたら
ご丁寧に分別しておいてくれたんだよ!!
しかも分別したのは食卓付近に集められるために晒しもんだっ!
 
だから今日のように、親が既に家にいない燃えるゴミの出せる時間帯っていうのは、まさしくレアな時間なので無駄にすることはできないのです!!
 
ここぞとばかりに僕は捨てまくりました。
学校のプリントにあわせて
自分が昔コピー用紙に描いていた絵とかも…
 
スゲー恥ずかしいのねw
自分の昔の絵を見るっていうのはwww
 
いまでもクソなヘタックソですが、昔の絵を見ると懐かしくってしょうがないww
うすら思い出し笑いと切なさと恥ずかしさが同居する、なんともいえない感情を胸に
「あの時はこんなこと考えてたな〜」
とか、自分の絵だけではなく、そこから当時の雰囲気も思い出せて、おもしろかったです。
まあ、自分の目で見てですが、絵が上達していてよかったww
やっぱりこういうのっていわゆる外部記憶装置でいいのかな?
なのでとっておいたほうが将来楽しそうだけど(誰にも見せそうにはないけれど)
かなりの量があるので、しょぶんしょぶん!
こういうチャンスはめったにないから処分処分!
浪人時代に日本史の単語と一緒に書きなぐった絵など、いろいろ思い出せました。
そういえば、ああいう勉強をあれ以来していないな〜
 
 
ゴミが減ったら、久しぶりに見たという青い絨毯に、これもまた同様に久しぶりに掃除機をかけました。
言ったら引かれるだろうからあまりいいたくないのですが、とりあえず掃除以前の青絨毯はものすごい汚かったと思います。
毛とかね…
 
 
部屋の中の漫画をすべて部屋の外へ出すことは、言ってしまえば「不可能」なので1/4程度を移して後は整理しなおし。
以前
部屋からダンボール3箱分を運び出したときに開いた棚の穴・床のスペースへ、生活空間を邪魔している漫画を総移動。
 
そしてそのついでに漫画の巻数を整理。
 
いやいや、なんとも書いてしまうと一行の作業なのですが、
いかんせんマンガの単位が100を超え、
さらに(僕にとってはやや規則性あり)普通の人から見れば無秩序に積まれているマンガ山から同一の漫画を掘り出すなんてものすごいエネルギーを使うのです!
 
何せ中腰!
 
腰が痛い!
 
この機会に巻数を揃えなければ、今後も無秩序に漫画は積まれていく一方だし、
ダンボールに詰めるときにそれこそ規則性をもって詰めるべきなのに、てきとうに詰める羽目になってしまうなど、
コレクター?としてA型として許すまじきことになってしまうので
今苦労しておいても、絶対将来楽になる!
と、目先の楽より将来の得を考えて
早くも筋肉痛な背中にムチ打ったわけです。
 
 
知らず知らずに作業に熱中し、気がつけば午後1時を回っておりました。
 
といっても作業はまだ途中。
 
いったん昼飯を食べて、「屋根屋のオッサンおせーな」とぼやきながら作業再開。
 
 
付録目的で購入したエロゲ情報雑誌が数冊発見され、
「ああ〜CLANNADとかFateとか付録集めたな〜」

後悔…
Fateはともかく、CLANNADに至っては詰まれたまんまだし…
今売ったらどれくらいになるんだろうか?
メッセサンオーの特典の渚シーツとか、マジでいらねぇ
 
とりあえず雑誌などを「売るもの」と「売れないもの」にブックオフのバイト眼で判断して分割。
あとで売りにいこうね