その日にやったことを夜にはうっすらとしか思い出せないのです。
ええと、昨日はよく寝ました。
今日は浅草で会社説明会があったので、都合よく秋葉原で絆が出来るじゃないか!
ということでしんごくんを呼び出して
ゲーセン開店から突撃。
したものの、意外と1時間半で2回しか出来なくって、残念。
いえ、散財しないで済んだという面で言うとかなりの僥倖なのですが。
お昼に別れて浅草へ。
説明会中若干舟を漕いだものの、後半は持ち直し楽しく終われました。
説明を聞くごとにどんどん惹かれていく企業なので、ちゃんとしっかり十全にやろう。
 
行き帰りの電車とその後でやっとこさ「零崎軋識の人間ノック」を読了。
過去のお話は、おもしろい。子萩ちゃんが大活躍なので大興奮。
最終的に双識とメル友になってるのに吹いたw
けど意外と時間がかからず読み終わったのでびっくり。
京極堂を読んでるとすぐ眠くなっちゃうのに、文体の違いって凄い。
先日「魍魎の匣」をこちらもやっとこさ読み終えたのだけれど、
丁度世間でバラバラ殺人事件が頻発していてなんともタイミングがタイミングだけに、微妙な感情。
どこかの土手で切断された遺体が見つかった殺人事件で、
新聞に「東京で起きているのは知っていたが、まさか現実に起こるなんて」と発見者のコメントが載せられていたが、
僕ら一般人にとっては、テレビや新聞で報道される事件はどこか「向こう側」の物でしかないのだろう。
殺人が現実味を帯びた日常なんていうのも恐ろしいけれど、ちょっと「現実」ってところに違和感を感じた。
僕なんかフィクションに飲まれちゃって、「生命」とか大切なものを希薄にしか扱えなくなってきているような気がする。
これ、やばくね?
 

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IGマガジンはもち古本ですが、内容をペラペラと確認したら
押井守×井上雄彦の対談があったので即購入。
とてもおもしろそう。