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気が付けば引越しまであと一週間なわけで、
色々書類やら保証人やらを用意しなければいけなくて、
ただただボ〜っとはしていられない状況になってまいりました。
内定先からも入社関連の書類が送られてきて、日に日に身辺がざわめきだっております。
ていうか保証人に会社の説明をするのに抵抗があるんすよね…
これってまぁ僕のコンプレックスの一つなんですが、
アニメやコミックといったオタク関係の仕事に、
ぶっちゃけ未だ学生の身として、まだ胸を張れるほどの矜持を抱いているわけでもないので
自分の父親くらいの団塊〜しらけ世代、
そして自分の友達にさえ卑下されうるものなんじゃあないのかと
誰よりも、僕が恐れているのです。
こういうのって、裏返さなくても
僕自身が業界を「いい目」で見ていないということの現われなんですよね。
でも、自分の趣味＝自分自身を自ら否定する事ってなんだ？文化的な自殺みたいで
オタクがオタクでいられない環境って息が詰まりますよねマジで。
実際仕事を始めてみればビジネスはビジネスで割り切っちゃうのだろうけれど、
矜持を抱けるような仕事をして、誰に対しても胸を晴れるようになりたいものです。
「僕は胸を張って今の仕事を人に言えるよ」
と言っていた、あの超敏腕社員さんのように…
って一体何の話してんだか…